ストームエメラルダの発売まであと約1週間。
今、ポケカ界隈はストームエメラルダ一色と言ってもいいほど盛り上がっています。SNSでは収録カードの予想や抽選の当落結果などの話題で溢れ、多くの人は間違いなくストームエメラルダを注目しているはずです。
ですが、自分は少し違うところを見ています。
もちろんストームエメラルダも魅力的なボックスです。数日前にカイオーガやグラードンのノーマルカードが収録されているのが発表され、それを受けて「ARでもカイオーガ・グラードンが収録されるのではないか」という予想がされています。
自分がこの記事を書いている現在では、いまだにメガレックウザのイラストが発表されておらず、公開された瞬間の盛り上がりは誰しもが予想できるようなものになるでしょう。
しかし、自分は今注目されているストームエメラルダよりも、その先に控えているポケモン30周年を記念した
MEGA 拡張パック 30th CELEBRATION BOX(30周年記念ボックス)
こちらのボックスの方が大きな可能性を秘めているのではないかと考えています。
この記事では、なぜストームエメラルダよりも30周年記念ボックスを高く評価しているのか、そう思った理由をつらつらと書いていこうと思います。
MEGA 拡張パック 30th CELEBRATION BOXの方が強いと思う理由
30th CELEBRATION BOX(30周年記念ボックス)はストームエメラルダの発売から約1カ月半くらいの9/16(水)に発売予定とされています。
すべてキラ仕様に加え、30種のピカチュウカードのうちいずれか1枚に加え、特別デザインの基本エネルギー1枚を必ず封入されるらしいです。
カードリスト:ポケモンカードゲーム MEGA 拡張パック「30th CELEBRATION」|ポケモンカードゲーム30周年特別サイト
30種のピカチュウが1パックに1枚封入されており、海外とは仕様が異なる
30種のピカチュウにはそれぞれのイラストレーターが担当しています。
人気のイラストレーターが担当したピカチュウは当然、コレクターから注目されると思います。その注目度には幅があるもののポイントは1パックに1枚はピカチュウがある。これが凄いです。
1ボックス30パックで構成されていることから、1ボックス開けるとすると30枚確定でピカチュウが手に入ることになります。
そしてそのピカチュウのカードは海外では真ん中にピカチュウのシルエットがなくレリーフ加工も日本の方が豪華というのが大きなポイントになります。
これによって国内だけではなく、海外からの需要も非常に高くなってしまう可能性があります。そうなると、想像以上に入手が困難になってしまうかもしれません。
もともと日本版のポケモンカードは、印刷品質が海外版よりも高いと評価される傾向があります。
日本版ではSARのようなカードではイラストの描画線やモチーフの輪郭にピッタリ沿うように、繊細でクッキリとした溝が彫られています。
光を当てたときにイラストの立体感が浮き彫りになるのはこういった加工があるからです。
そのため、海外コレクターの中にはあえて日本版を選ぶ人もおり、こういった30周年記念ボックスのような特別な商品であれば、さらに需要が集中する可能性があります。これが個人的にストームエメラルダよりも30th CELEBRATION BOXを集めておきたい一番の理由になります。
新しいレア枠のFURの登場
30th CELEBRATION BOXでは、FURという特殊加工されたカードが公開されました。
FURはミュウとミュウツーで登場予定です。中でもミュウはイラストの鼻の光沢が「豚の鼻に見える」という声もあり、好みが分かれそうです。ただここで言いたいのは期待感です。
イラストを問わず、
「とりあえず欲しい」
「記念だから1枚は確保したい」
といった声が目立ちました。実際にイラストを気に入っているかどうかとは別に、新たな特殊レアが登場したことで「まずは手に入れたい」という空気感が広がっていたと感じました。
この雰囲気というのはコレクター需要を上げる要因の一つというのは言わなくても分かると思います。
そしてこういった特殊なレア枠は拡張パックであるブラックボルト、ホワイトフレアではBWRという特別なレア枠が新設され、そこにゼクロム・レシラムが登場しました。
もちろん、この2つのカードは現段階でも高い人気を誇ります。
この傾向からもこういった通常のSARやURとは異なるレア枠のカードは人気になる可能性が高いです。
収録内容全般が強い
さきほど述べましたが、収録されている内容が豪華なのも大きな魅力です。
30年のポケモンカードの歴史を象徴するカードが多数登場予定です。
1996年発売第1弾 拡張パックのリザードンはもちろん、2018年発売 拡張パックのタッグボルトのピカチュウ&ゼクロムexが公開されていました。
他にもポケモン単体では、ピカチュウ、ミュウツー、ミュウ、ブラッキー、エーフィ、ニンフィア、ゲッコウガ辺りは収録内容的に熱いと考えています。
今後ルギアなどの看板ポケモンが収録されるかどうかも期待が集まるところです。
こうした「収録内容の強さ」という点で思い出すボックスはありませんか?
そう
昨年発売されたハイクラスパック「メガドリームex」と共通しています。
メガドリームexもミュウツー、ゲンガー、カイリューといった人気ポケモンが数多く収録されたことで大きな話題となり、発売から半年が経過した現在でも高い需要を維持しています。
30th CELEBRATION BOXも同じように、開封需要だけでなくコレクション需要も長く続く可能性があると考えています。
さいごに
もちろん、この記事で紹介した内容は現時点で公開されている情報や過去の傾向から考えた、あくまで個人の予想です。
ストームエメラルダがダメとは言っていません。自分もストームエメラルダは当然注目しており、願わくば当選したボックスからメガレックウザを自引きしたいです。
ただこの今の過熱された期待感に呑まれてしまい、ストームエメラルダに全力になってしまった結果、いざ30周年になった途端に買いたいものが買えないという事態は避けたいと思っています。
30th CELEBRATION BOX(30周年記念ボックス)は現段階でも未公開の情報が多く残されています。今後、さらにコレクター心を一気にくすぐるような情報が突然公開される可能性も十分あるでしょう。
そのときに「欲しい!」と思っても、今の動き次第で予算や確保の面で動けなくなってしまう可能性もあります。
だからこそ自分は、ストームエメラルダだけでなく、その先に控えている30th CELEBRATION BOXにも今のうちから目を向けておく価値があると考えています。