正社員を辞めてフリーターになり、1カ月が経ちました。
結論から言うと、今の自分は実家暮らしであれば生活は成立します。ただし、収入減による不安は常にあります。
そこから1週間ほど休んだあと、フリーターとして働き始めました。そして2月中旬の今、フリーターとしての生活もようやく1か月が経ちました。
この1か月間は、これからの自分の人生がどのようなものになるのかを考えながら過ごしてきました。
このままずっとフリーターでも大丈夫なのか。
やはり正社員に戻った方がいいのではないか。
どのくらい貯金ができるのか。
正社員という道を離れ、本格的にフリーターを選ぶ人生です。実家暮らしではありますが、今の生活はどのようなものなのか。
そしてフリーターで生活をし続けていけるのか。
この1か月で実際に感じたことを書いていきたいと思います。
収入面の違いが激しい
まず、当たり前ですが収入はかなり落ちました。
会社にもよりますが、自分は(今まで働いていた中では)そこそこ良い企業で働いていたこともあり手取りは月に26万円ほどありました。
高卒で未経験、そしてアラサー間近だった自分にとって恵まれている部類だと思います。
ただ、正社員を辞めて週5の6時間勤務のアルバイトでは月収が約14.5万円になり、収入が10万円以上落ちました。
そこからさらに健康保険もありますし、流石に支払いがキツいので自分は年金はある程度免除させてもらっています。
実際の手取りとなると倍近くは減っているということになりますね。
もしも、フリーターで自由な時間をある程度確保したい!
そういう人は実家暮らしが前提になると思います。
仕事は精神的にはラクだけど・・・
フリーターの方が正社員と比べて責任も減りましたし、残業もなく定時で帰れます。
職場は幅広く選べるおかげで通勤時間も減り毎日満員電車に揺られないで済みます。
仕事内容は学生ができるような業務内容ですし、職場の人間も厳しい人はそこまでいませんので身体的にも精神的にもかなりラクになりました。
ただ、働き続けるうちに、やはり労働における拘束時間は長く感じるようになりました。
業務が単純な分、いわゆるライン作業のようになり、時間が経つのが遅く感じることもあります。実際、正社員時代と比べても労働時間は2時間ほどしか変わっていません。
働くこと自体がつらい自分にとって、負担は確かに減りました。しかし、「めんどくささ」が劇的になくなったわけではありませんでした。
それでも正社員と比べてラクになったので戻りたいとは思いません。
貯金はできる。そしてちょっとした出費が気になるようになった
さきほど収入が倍近く減ったと言いましたよね。
であれば
貯金は出来るの!?
と思うことはあるでしょう。
確かに正社員と比べては貯金額は減りましたが、できないというわけではありません。
今の自分は固定費でネット回線と携帯代の計1万円。食費や光熱費、消耗品代などは家に入れる月3万円に使われています。
つまり4万円は確実に消えてしまいますが、それ以外は貯金に回せるわけです。
アルバイトですが、稀にシフトの都合上1日多く出勤してくれないか?と頼まれることがありますので貯金は月に寄ってバラバラですが、最大で8万円ほど貯めれます。
正社員時代と比べて、今は小さな出費にも気を配るようになりました。
例えば、仕事帰りにスターバックスに寄る。みたいなことはかなり減りました。1杯600円でも週1飲むと月に2400円の出費です。
自分は金曜日の仕事帰りはラーメンを食べることもありましたが、フリーターになってからはほぼないです。
買い物をするときも、近くのスーパーではなく、少し遠くても格安で売られている ドン・キホーテ に足を運ぶようにしています。100円でも多く節約できるよう、意識するようになりました。
一人暮らしのフリーターは可能なのか
自分の生活は実家暮らし前提なところがあって、一人暮らしをするのであれば、この収入では少し不安です。
もしも自分が自立を目指すのであれば、出勤日を増やすか単価のいいバイトを探すしかありません。
前者は自由時間が減ります。自分のように自由時間が欲しいのであれば後者しかないですよね?
幸い自分はフォークリフトの資格を持っていますので、調べてみると時給1650円で仕事が見つかります。
計算すると1650円×6時間×22日(週5勤務)=217800円で確かにこれだけの月収があれば一人暮らしのフリーターを続けれます。
正直こんなに貰えるものなのかとびっくりしましたが、ここからさらに税金で引かれても一人暮らしは可能でしょう。
ただ自分としてはのんびり暮らしたいので今は選びません。実際に勤務地や時間の条件は普通のバイトと比べて厳しくなります。
資格というの時給を上げる選択肢で精神的な余裕を作る保険みたいな役割もあると思います。
フリーターはどうしても時給が固定されがちですので単価のいいバイトが欲しいのであれば、何かしらの資格を持つと良いというのが分かりました。
今の自分ならフリーターでも続けれる
フリーターというのは仕事も自由に選べますので柔軟に立ち回ることができます。
少し安心なのは先ほど前述した資格を持っているからというのもあるかもしれません。実際にフォークリフト以外にも第二種電気工事士の資格も持っています。
お金が欲しくなれば一旦そういった単価の良い仕事を選び、貯まったらのんびりとした生活に戻るという選択もできるのでいずれするかもしれません。
フリーター生活1カ月目で感じたのは、「生活は成立するが、設計なしでは不安定になる」ということでした。
自分の場合は実家暮らしという前提があるからこそ成り立っている面もあります。
これからフリーターを考えている人は、収入と固定費のバランスを事前にシミュレーションしておくことが重要だと感じました。